2022年4月30日。
自宅から車で約1時間の町にある、花と緑のお店に行きました。初めての訪問。
そこで購入したのがこの薔薇
「ピンクアイスバーグ」です。
木立ち性のフロリバンダです。
薔薇の種類にはいろいろありますが、「木立ち性」というのは自ら自立できる薔薇のことで「ブッシュローズ」とも言います。
そして「フロリバンダ」の特徴は「房咲き」といって、先端部分が分岐して、その先に花が咲く、つまり、1本の枝に花がたくさん咲くということです。
私が購入したのはピンクですが白色のアイスバーグは殿堂入りの有名な薔薇のようです。
「つる性」のアイスバーグもあるようですが、私はもともとアイスバーグの花の形があまり好みではなかったので、購入するつもりはありませんでした。
ですが、お店に行って、たくさんの薔薇が並んでいる中で、この可愛らしいピンクちゃんに心を奪われてしまいました(≧▽≦)
6号の鉢(小さめ)に、購入時から蕾がたくさんついていて、購入から3日後には写真の通り満開状態(≧▽≦)
1日水やりをしないでいるとこの通り・・・
うつむいてしまいます( ;∀;)
最初にこの状態を見たときには、「やっちまったぁぁぁぁぁ~~~~~(>_<)」
と、泣きそうになりました。
慌てて水をあげまくり(;^ω^)祈るような思いでおりますと・・・あらビックリ!(^^)!
3時間ほどでシャッキーンと元気になってくれました!(^^)!
我が家の他の薔薇たちは大輪系で、1本の枝に1本の花、という感じなので、薔薇を育て始めてまだ2年目の薔薇たちは、いっぺんに咲きまくる状態ではありません。
ホントはこのアイスバーグみたいに、いっぺんに咲き誇る薔薇が欲しかったので、思いがけず出会えたこのピンクアイスバーグ。これからも大事に育てていきたいです。
ただ、大輪の薔薇たちは、花を摘むタイミングがわかりやすいのですが、このアイスバーグちゃんの花摘みのタイミングがイマイチわからず・・・(”_”)
なんか開ききっているように見えるのですが、だからといって、花色があせているわけではなく、花びらが散るわけでもなく・・・
よし!困ったときはユーチューブ先生にお尋ねしてみよう!
ということで、お尋ねしたところ、花の色が褪せてきたら花摘みをしているそう。
ただし、これはひとそれぞれなんだとか(#^.^#)
そして、大輪の薔薇たちもホントに美しいのですが、
中輪の房咲き薔薇、つる薔薇を増やしていきたいな・・・
そんな風に思いながら、お庭を眺めています。
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